1993  祖父・父親共にラリードライバーという一家に生まれるが、幼稚園から小学生の頃は自転車のBMX競技に熱中していた
   
2007 JAF全日本ジュニア選手権で優勝し、シリーズランクも2位となった
同年末には日本代表としてROTAX MAXのグランドファイナル(世界大会)に出場 ジュニアクラスで、日本人初となるタイムトライアル、予選でポールポジションを獲得する 同年のマカオカートGPでは、プレファイナルでトップ争い中に接触し、決勝では最後尾から25台を抜き去り、「YAMAHA CUP」総合優勝を達成
2008  トヨタ・ヤマハの育成スカラシップを獲得し、契約を交わしてヤマハのワークスチームに加入 ジュニアクラスから最高峰クラスへの3階級特進ながらもデビューラウンドで優勝 アジアパシフィック選手権でもトップ争いを演じ、日本人最高位の4位で終えた
2009 全日本カート選手権瑞浪大会で2連勝するもその他のラウンドでの取りこぼしが多く、シリーズランキングは3位に留まった そして、フォーミュラ・トヨタ・レーシングスクール (FTRS) を受講し合格する
2010 ジュニアフォーミュラにステップアップ TOYOTA、HONDA、NISSANが立ち上げた育成カテゴリーのFCJ フォーミュラチャレンジ・ジャパン (現FIA-F4) にトヨタ枠から参戦し、デビュー2戦目で3位表彰台に上がる
2011  同シリーズで全5勝をあげシリーズチャンピオンに輝いた後、トヨタの若手ドライバー育成プログラム「トヨタ・ヤングドライバーズ・プログラム」のドライバーに選ばれる
2012  トムスより全日本F3選手権 Nationalクラスにデビュー、1勝してシリーズランキング3位
2013 トムスより全日本F3選手権 Championクラスに参戦 Championクラス デビュー戦の鈴鹿で優勝するなど全2勝を挙げ、シリーズランキングは2位で終えた
2014 第10戦、第14戦にて勝利するも、序盤戦での不調が影響しシリーズランクは4位となった
レース活動と並行して全日本ラリー選手権にもスポット参戦 全日本ラリー選手権「京丹後ラリー」ではトヨタ86を駆りJN5クラス2位、同じく全日本ラリー選手権「ハイランドマスターズ」(岐阜)ではJN5クラス初優勝を飾った
2015 ラリードライバーへ転向する事を決断
「TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジプログラム」のオーディションに合格 4度のWRCチャンピオン経験者であるトミ・マキネンが経営するトミ・マキネン・レーシング (TMR) に派遣され、フィンランドを中心に欧州にて実戦も含めたトレーニングを開始 また、合間を縫って全日本ラリー選手権にもスポット参戦 全日本ラリー選手権「福島ラウンド」では、トヨタ ヴィッツターボに乗って初のFF車両での参戦ながらJN5クラス2位 全日本ラリー選手権 最終戦の「新城ラリー」ではSS1でパンクしクラストップから1分遅れるも怒涛の追い上げで逆転し優勝
2016 フィンランドラリー選手権にて経験を積んだR4車両(スバル・インプレッサ)からR5車両(フォード・フィエスタ)へと変更し、ヨーロッパラリー選手権 (ERC) 第6戦「ラリー・エストニア」、そして、世界ラリー選手権 (WRC) 第8戦「ラリー・フィンランド」WRC2クラスで世界選手権にデビュー
2017 WRC2に参戦を開始
WRC 第2戦「ラリー・スウェーデン」のジャンピングスポットとして有名なコリンズ・クレストで、WRCクラスを含めて2番目に長い42mのビッグジャンプを見せ観客を沸かせた
また、WRC 第7戦「ラリー・イタリア・サルディニア」では、WRC2クラスでは日本人初となる3位表彰台に上った
2018 欧州国内選手権とWRC2に参戦
フィンランド選手権 開幕戦の「Arctic Lapland Rally」では3位表彰台に上り、最優秀他国籍賞を受賞 WRC2 初戦の豪雪の「ラリー・スウェーデン」では序盤からトップタイムを連発 WRC2前年王者や若手有望株の北欧人ドライバーたちを打ち破り、日本人初のWRC2勝利を挙げた WRC サポートカテゴリ-の日本人の優勝は11年ぶり また、この勝利はWRC2 トップコンテンダーのシュコダ・モータースポーツ勢を打ち破ってのものであったため、フィエスタ R5を開発するMスポーツからも賛辞が送られた
2019 WRカーのトヨタ・ヤリスWRCでフィンランド国内選手権に2戦、WRC2にはフォードフィエスタR5で12戦参戦することを発表
3月のフィンランド国内選手権ではヤリスWRCでの実戦デビューを果たし総合優勝した
5月の初開催となった「ラリー・チリ」では、2度目となるWRC2での優勝を達成 同月のフィンランド選手権「Riihimaki Rally」ではヒュンダイの育成ドライバーを相手に競り勝ち総合優勝
その後、シーズン後半のプログラムを一部変更し、後半戦の「ラリー・ドイチェランド」でWRカーでのWRCデビューが決定した(トップカテゴリーに参戦する日本人は13年振り)その「ラリードイツ」にはテスト無しというぶっつけ本番状態で挑み、総合10位で完走し初ポイントを獲得した 
また「セントラルラリー愛知・岐阜」にもWRカーで参戦し、総合優勝した
2020 プログラムの名称が「TGR WRCチャレンジプログラム」に変更 ワークスの『TOYOTA GAZOO Racing WRT』から4台目のヤリスWRCに乗り、最終戦「ラリー・ジャパン」を含む8戦に参戦することが発表された(WRカーで日本人が本格参戦するのは19年振り)